NPO法人 埼玉県日本中国友好協会

本協会は、日中両国民の相互理解と友好を深め、アジアと世界の平和、繁栄に貢献することを目的にさまざまな活動を展開しています。

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日本と中国 さいたま版

地区協会活動

第20回 通常総会を開催しました

2023年6月18日(日)浦和コミュニケーションセンター10階 第6会議室にて第20回通常総会を実施致しました。

当日は30度を超える夏の日差しの中、30名近くの方にご来場いただき、無事に総会を終えることが出来ました。

2023年度も日本と中国、そして埼玉を繋ぐ活動をしてまいりますので、

ご興味がございましたら各種活動にご参加頂ければと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

荒井会長代行の挨拶↑

 

 

 

 

 

 

 

橋本理事長の挨拶↑

 

 

 

 

 

 

舘副会長の挨拶↑

 

 

NHK Eテレ「漢字ふむふむ」協会協力番組が放送されます 4/25(火)午後11:15番組

毎日目にする漢字の意外な物語を深堀り!新感覚☆漢字バラエティ番組「漢字ふむふむ」

埼玉県日中友好協会が撮影協力させていただいた番組が放送されます。

内容はまだ言えませんが、お時間ございましたら、ご覧頂ければと思います。

 

■放送日 4/25(火) 午後 11:15~11:20

■再放送 4/26(水) 午前 6:20~6:25

創立70周年記念式典ならびに祝賀会 開催

NPO法人埼玉県日中友好協会創立70周年を記念した式典と祝賀会が1月19日、さいたま市浦和区のさいたま共済会館で行われました。大野元裕知事や在日中国大使館参事官、国会議員や県議ら126名が参加し、節目を祝った。   大野元裕 埼玉県知事(左)   聶佳 中国大使館政治部 参事官(右) 式典で、同県協会の新井満会長代行は「1950年創立の県日中友好協会は国内で誇るべき第一号の県協会。国と国の友好交流活動は表面化している事実の裏で、死闘とも言える努力の極みだったと推察する」と70周年を振り返った上で、「今、すべきことは創立100周年の2050年を目指して次世代の人材を輩出すること」と決意を語った。 同日は、元初代女子十二楽坊の霍暁君さんによる二胡演奏や日中友好の貢献者に対する同県協会からの感謝状贈呈などが行われた。

埼玉県日本中国友好協会第16回通常総会 開催

埼玉県日本中国友好協会第16回通常総会 開催

NPO法人埼玉県日本中国友好協会の第16回通常総会が、6月16日(日)浦和コミュニティーセンター第13集会室にて開催された。正会員及び関係者35名が参加し、委任状出席者10名合計45名にて定足数28名を十分満たし、正式に開会する運びとなった。栗原副会長の開会の挨拶で始まり、12年間会長職を務め次期名誉会長となられた田中会長、加藤理事長の挨拶と続き、永野理事を議長に選び議事を進行することとなった。

名誉会長 田中博氏

議案の第1号議案から第4号議案までは、橋本事務局長が説明した。第1号議案は昨年度の事業報告、第2号議案は収支計算書及び会計監査、第3号議案は令和元年度の事業計画、第4号議案は収支予算書の各議決について議論を行い第5号議案は役員選考委員会による新役員の承認及び新役員体制の承認まで、新井選考委員長の報告により進行した。

 

進行 永野 剛理事氏

途中大きな問題・質問にも主務者側の説明で、粛々と議案は進められ、全ての議案は全員一致して承認され、新役員に今後の運営を委ねられた。

平成30年度は、長年事務局を一手に掌握し県協会を知悉した職員の退任により、問題が発生したが、会員一同が協力し困難を乗り越えて総会を迎えた。

来年は、県協会創立70周年の大きな節目となる年にあたり、記念事業を開催したいとの事務方の要請があった。また、山西省からの青少年交流として「文通」が提案され、事務局より今年度の実現に向け実施したい旨表明された。

議長退席に続き、本田副会長の閉会の挨拶後、今期理事を退任される方々の挨拶が行われた。

 

会長代行 新井 満氏

前副会長 栗原喜一郎氏

17時少し前に閉会となり、無事総会をお開きとすることが出来た。

新役員は、理事23名監事2名、名誉会長1名、顧問2名、正会員16名(新入会員含め)合計44名となり、この陣容にて新たな船出をすることとなった。

                               (文責橋本)

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