本協会は1月26日(日)、さいたま共済会館大ホールにおいて2014年新春のつどいを開催しました。開催に先立ち富士見太鼓の会(望月新一代表)の皆様による富士見太鼓の演奏が披露され、新春を愛でる祝い太鼓や秩父屋台ばやしなどの演奏に参加者一同から惜しみない拍手喝采がおくられました。「つどい」には、埼玉県知事(代理県民生活部国際課課長矢嶋行雄氏)、在日大使館友好交流部一等書記官孫永剛氏、公益社団法人日中友好協会事務局長高野倉和央氏をはじめ国会議員、県議会議員や各界からのご来賓、中国人留学生や中国語を学ぶ日本人大学生など若い方も含め70名が出席しました。厳しい日中の両国関係を改善するために、双方ともに互いに知恵を出す努力が求められていることを認識し、今こそ「民間の力」を発揮して関係改善に寄与できるよう全力を尽くすことを確認しあいました。
(写真は富士見太鼓の演奏と孫永剛一等書記官のご挨拶)